「丸小ビーズでコロンと作るとりたま」を読んで
ビーズでツナゴンをつくる!

もくじ
●  読んだ本について
▼ 「丸小ビーズでコロンと作るとりたま」の内容について / ▼ この本を選んだ理由 / ▼  感想

● 今回のアクション!~ビーズでツナゴンをつくる!~
▼ このアクションにした理由は? / ▼ 作り方  / ▼ 感想

● 
今回の記事を書いた人について

読んだ本について




「丸小ビーズでコロンと作るとりたま」

著者 / 市川ナヲミ
ブティック社
ISBN-10 / 4834738868
ISBN-13 / 978-4834738865

「丸小ビーズでコロンと作るとりたま」の内容について

ビーズで作った、玉のようにコロンとした鳥のマスコット「とりたま」を紹介。 まんまるの小鳥たちが、いろいろなコスチュームで変身。ストラップや部屋のインテリアとしても最適。作り方を写真と図で分かりやすく紹介。


この本を選んだ理由

手持ちの本の中でも特に作品のアレンジがしやすく、今回に限らず普段からよくお世話になっています。


「丸小ビーズでコロンと作るとりたま」感想

基本的な制作工程はほぼ全作品共通で、編み図自体もシンプルで使いやすいです。
いろんな種類の鳥作りに応用できるのも楽しく、プレゼントなどにしても喜ばれます。




ビーズでツナゴンをつくる!

このアクションにした理由は?

図書館では新型コロナウィルス感染防止の観点から、休館や館内利用制限の期間が長く続きました。
通常業務ができない時間を利用し、手持ちの本の中からたまたま手に取ったこの本を読んでみると、リブネットのイメージキャラクター・ツナゴン(ペンギン)が思い浮かびました。
ツナゴンをビーズで作り、その制作過程を動画に収め、配信していこうと思いました。

作り方


①作り始め

②少しずつ編み進めます

③顔ができるとそれっぽい

④背中側

⑤糸を引き結びます

⑥足を付けます

⑦羽もつけて完成

⑧似てる?


感想

基本的に丸っこい鳥のような格好のキャラクターだったので、元のとりたまに手を加えて姿を似せるのは比較的簡単でした。
反面特徴に乏しく、目元の造作や相棒のマー子(写真8枚目参考、緑色の恐竜っぽいキャラクター)も再現が難しかったので、ただの色の薄いペンギンっぽくなってしまったのは残念です。

今回作成した動画はこちら。↓興味のある方は是非ご覧ください。
枚方まなびつながりYouTubeチャンネル


今回の記事を書いた人について


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津田図書館 スタッフK・K