NO.0019
はじめての色鉛筆画教室✍vol.3
NO.0019
はじめての色鉛筆画教室✍vol.3
実技講座「はじめての色鉛筆画教室」
今回のブログでは、第4回目と最終回の模様をお届けします。
(→第1回目の記事はこちら!)
(→第2・3回目の記事はこちら!)
第4回目の講座では前回に引き続き、モチーフの色を塗り進めていきました。
塗り方にはコツがあります。
線で描くのではなく、ぐるぐるとしたタッチで塗り進めていきます。
そうすると重ねた色と色とが混ざり合いやすくなります。
塗り進めていきます。
離れたところから見て、客観的に作品をみてみます。
そうすることで絵の中でのモチーフ同士の距離感や色味など実際のものと比べて合っているか確認することができます。
最終回ではトマトはヘタ、りんごは枝の部分などポイントとなる箇所を描きました。
よ~くみると枝やヘタにも陰影がついていたり、微妙な色の差異があります。
実際のモチーフをしっかりと見て描くことが大事です。
影も描いていきます。
色鉛筆画、いよいよ完成に近づいてきました、、!!
みなさんの作品をホワイトボードに貼って鑑賞します。
隣の人の作品以外見る機会はなかったので、他の人がどんな風に描いているのか見比べてみます。先生がそれぞれの作品の良くできているところを挙げて解説しておられました。
特にモチーフが異なる人の作品を見るのは新鮮だったのではないでしょうか。
最後にサインを描いて完成です!!
全5回の講座へのご参加お疲れさまでした。
色鉛筆画は繊細な作業を必要とするため、みなさん集中して講座を受講されていました。毎回二時間の講座が終わった後は大変お疲れになられたのではないでしょうか。
「毎回楽しかった!」「自分が今まで触れたことの分野を体験するのはとても興味深い」などたくさんの反響を頂きました。
今回の講座で学んだことを活かして、ぜひ今後も色鉛筆画を続けて頂ければとてもうれしいです!
センターでは「実技講座 アート写真講座」を8月25日から全4回に渡って行います。
7月25日まで応募を受け付けておりますのでご興味ある方は是非ご参加下さい😊!
【投稿:スタッフK】